生理前の苛々なんぞ「ワケワカラン」

月経前困難症って云えばとわかりますか?

月経前困難症って云えばとわかりますか?

 

グローバル化の影響なのか?最近はアルファベットの単語や表記ばかりで、戸
惑う事ばかりです。PMSという言葉も同様で、意味が「月経前困難症または月
経前症候群」といわれて「なんだ、そういう事か・・・」とはじめてわかると
いうくらいです。
要は英語のPremenstrual SyndromeをPMSと表記したまでという事なのですね。

 

若い方々はPMSと言われる方が理解しやすいのかもしれませんね。でも、少し
齢をとった集団にはわかりにくいと思います。(医療に携わっているような方は
例外かもしれませんが・・・)

 

こうした婦人科の症例が、英語圏もしくは欧米で学術的に体系づけられたから、
正式には英語表記なのでしょうね。

 

以下はPMSで表記します。

 

女性なら誰でもPMSは経験すると思いますし、仮に知らなくても経験する可
能性は高いと思います。その症状も身体と精神の両方に出るのですから、たま
ったものではありません。症状は一人ひとり異なっているし、強弱も個人差が
あります。また症状が複数起こることもあるし、身体的症状と精神的症状両者
の組み合わせもいろいろあって複雑です。一番多いのが、下腹部痛とイライラ
感の組み合わせでしょうか?

 

例えば下腹部痛に頭痛が加わって、感情の起伏が激しくヒステリーを起こして
しまうようなケースは深刻です。日常生活や人間関係の構築に悪影響を及ぼし
かねません。ましてや今のように女性の社会進出が盛んになってきている場合
は、こういったPMS症状は深刻な問題です。

 

いくら職場に女性が増えてきたといっても、PMSを知っている男性ってどのく
らいいるでしょうか?月経前症候群と言っても、なんとなくわかる?程度でし
ょう。
(PMSを知っている男性って、逆にひいてしまいますが・・・)

 

女性が社会人になって会社で働く場合、どんなにひどいPMSでも、周りには
正しく理解してもらえないと思って間違いないと思います。
いくら女性の社会進出が増加したといっても、日本の社会はまだまだ「男性中
心」であることに変わりがありません。PMSに対して自分で対処しなければな
らない現状は、働く女子にとって重荷でしょう。でも何とか自分で解決策を探
すしかないのです。